弱酸性縮毛矯正とは？髪をなめらかにするポイント | ブログ｜神戸市の美容院ならビューティパーラーローズフェアリー

こんにちは。rosefairy原です。

今日は弱酸性縮毛矯正ってなんだろう…と思う方に入れてみます。

美容院での薬液には酸性からアルカリ迄、それぞれです。

元々の頭皮と髪はPH約5、5と言われています。UVを浴びると、それだけでもアルカリに近付いてきます。水道水は、どうでしょうか？ヘアカラーはアルカリです。

アルカリになると髪は膨潤してしまいます。そこに、アルカリ性の薬液をつけるとどうでしょう？

ここに、卵を使用して実験です。

アルカリ性の薬液を入れた方は真っ黒にタンパク変性しています。rosefairy使用の薬液は、卵がそのままです。

では、アイロンの使用するとどうでしょうか？一般的にはアイロンは200度です。rosefairyでは175度以下です。

では、油で実験です。油は200度ですよね！アルカリ性の薬液を使用した方は髪が溶けています。

rosefairyでは、その方の髪に合わせて2本のアイロン使いで温度は2本共に違います。何故、2本なのか？ですが、時間短縮したいのです。

弱酸性の薬液は髪を膨潤させないので、髪の中に入りづらく時間を要します。そして綺麗なお仕事をするには髪を1本1本表も裏も整えてアイロンしなければならないのです。

それで綺麗な仕上がりになります。